現在の新居に引っ越す前からの目的達成しました
寒い冬には辛いもので体内からカッカさせませしょう、キムチです。 実はこれは韓国人お手製。 これと目標達成が何の関係があるかって? 現在の部屋に決定する要因の一つとして「ご近所に韓国料理屋がある」ことでした。 「仲良くなれば、キムチやらその他色々お裾分けもらえるかもよ~」という周囲の声 (もちろん私の中の声にも)に心傾いたわけです。 新居に落ち着き、まずはお味をチェックしにお店へ。 (この時の様子はMomoさんのところで) メニューを持ってきたイケメン店員さん(韓国人)が「コンニチハ」と日本語で 話しかけてきました。 しばらく会話をし、さりげなく「私この近所に住んでいるんです」とご近所PR。 すると、「私の父も日本語話します」とオーナーとおぼしき男性を呼んできて、 これまたたどたどしいながらも、日本語で話す話す・・・。 結局オーダーするものは、このオーナーお父さんに私達はしきられ、おまかせとなりました。 とはいえ、冷麺がどうしても食べたかった私。 最後の〆に冷麺1ポーションを3人で分けるつもりで頼んだところ 何故か一人ずつに一人分の冷麺が出てきました。(お会計は一人分のみ) 早速のご近所効果!! さて、このオーナーであるお父さんは御歳63歳。 昔、プサンで日本へ仏壇を輸出していたので、日本語が話せるそうですが、 今はなかなか日本語を話せる機会が少なく、忘れない為にも日本語を話したいのだそう。 その後も偶然にもばったり出くわすことが多く、立ち話をする仲になりましたが、 つかまるとちょっと長いのが困りものではあります。 (時にはお店に「ま、お茶でも」と連れて行かれたことも一度・・・(^_^;) こうやって親睦を深めた効果でしょうか、 偶然出会ったある日の晩、「晩ごはん食べた?」と聞かれ 「まだです、でもご飯炊いているところ」と答えると 「キムチ食べる?」との質問。 内心踊りましたが、冷静に、遠慮気味に 「はい、好きです。何故ですか?」と聞くと 「じゃ、あげますよ。」と小さめの白菜1個分のキムチをくれたのです~。 まずはお父さんお勧めの、白いご飯+キムチ+韓国海苔で頂きました。 ご飯がすすんですすんで、それはそれは危険でした! その次の日はキムチ鍋にしました。これまた体の中から温まり美味しかった~。 半分ほどはおすそ分けをし、あっという間に無くなりました。 次は、もう少しオモニ(お母さん)と親しくなって、キムチやチヂミの 作り方を教えてもらいたいな!(^^)!
by glueck-ss
| 2008-11-20 17:20
| 食べる
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