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ドイツの小ベニス、でパパラッツィに遭う

先週の金曜は会社をお休みして、日頃からお世話になっている
nyfさんご夫婦の休暇先にお邪魔してきました。

お二人が滞在されていたのは、バイエルン州の北部に位置する、
Fraenkische Schweiz地方。
どんな所かはトラックバック先のnyfさんのBlogをご覧下さい。

今回の最大の目的は前から訪れてみたいと思っていたBambergを訪問すること。
第2次戦禍をまぬがれ、中世のただずまい漂い、そして
川沿いに床や屋根がゆがんだ家々が並び、ドイツの小ベニスとも呼ばれている街。

arcさんもこの街を絶賛されていました。
(私の撮った写真は街の雰囲気が上手くでていないので、
こちらの綺麗な写真をごらん下さい-すみません、手抜きで)

生憎のお天気でしたが、街を散策する間は雨脚も弱まってくれて
ひととおり重要観光ポイントを見る事ができました。
美術の先生をされているnyfさんの旦那様が、大聖堂の中の彫刻等を説明して下さり
教会建築、美術に疎い私にはとても有難いものでした。

ここはお茶屋さんのお店から、ずーっと奥に細長く色々なお店が続いています。
ドイツの小ベニス、でパパラッツィに遭う_b0105201_304713.jpg


ここでまた芸術家らしい旦那様による、被写体の目のつけどころが違う
ある一枚の写真が撮影されたのです。

この一番奥にあったのはカバンのお店。
旦那様はバッグを真剣に物色してる私をパパラッチされていました(^^ゞ
そんなことには全く気が付かず、私は真剣な眼差しで、戸棚の上にある
バックをまさに手を伸ばしているところでした。
普段自分自身の写真を撮ることはほとんどないですし、しかもそのような素の姿なんて
撮られることは皆無なので、このような写真はとても貴重で、嬉しい思い出となりました。

今後も夫婦水入らずの休暇にお邪魔するかもしれませんがどうぞ宜しく~ m(__)m


これはバンベルクでの一枚。
このような一目見て分かる看板、大好きです。
ドイツの小ベニス、でパパラッツィに遭う_b0105201_311794.jpg

by glueck-ss | 2006-08-30 03:02 | おでかけ(ドイツ)
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