サバイバルキットの中身は?

新しい会社での1週間が終わって初めての週末。
土曜日は、居間と寝室にカーテンがつきました。
(持つべきものは、DIY好きな親切な知人様々です)
夕飯は美味しい炭火焼カルビ焼肉を食べました。
(冷麺も美味しそうだったな・・・。あ、石投げないで~)

日曜はどこにでかけることもなく、久しぶりにのんびりとお風呂につかりました。
新居は私には大きすぎるバスタブがあるんです(^^♪
でも肩までつかろうと思うとかなりの量の水が必要なので、
もう少し小さめでもいいのにな・・・と贅沢な悩みです。

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さて、タイトルのサバイバルキットとはこちら。「Glueck's Survival-Kit」
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中身はというと
BW州産ジャム
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シュヴェービッシュ(地方)のブレッツエルスナック
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ビュルテムベルク産赤ワイン(250ml)
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ん?ポケットティッシュ?
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6月まで6年半働いていた会社の同僚達から。
彼女達は私よりも後に入社してきましたが、彼女達が入ってきてくれたおかげで
私の社内生活は数段楽しいものになりました。
それまでの女性同僚は方言シュヴェービッシュばりばりで(つまり標準語でないので
外国人の私には理解するのがかなり難しい・・・)、あまり外部の人間には
打ち解けない人ばかり。

新しく入ってきた彼女達は違う地方から来ていたり、若いこともあり
オープンで、とても気さくで話しやすい女性ばかりでした。
社内休憩室や外で一緒に昼食を共にし、ぺちゃくちゃ話す仲間となり、
時にはプライベート時間も一緒に過ごせる仲間となりました。

そんな彼女達が餞別に、とくれたのが、知り合いもあまり居ない、見知らぬ新しい土地で
私が生き抜いていけるように、という願いをこめてのサバイバル・キット。
-朝食は一日のエネルギー源。しっかりパンにジャムを塗って食べるようにと、ジャムを。
-それでも小腹が空いてしまったらブレッツエル・スナックを。
-慣れぬ土地でつらいことがあったらちょっとワインでも。(でも飲みすぎは体に
良くないので「小瓶」なのだそうです(^.^)
-ポケットティッシュは・・・・・。
↓を見た瞬間に、このポケットティッシュすぐに必要となりました。

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「xxxxx(会社名) Maedele denken an Dich」
(Maedeleとは方言シュベービッシュで「少女」という意味)
意訳すれば「私達はGlueckのことを忘れないよ」
そして、彼女達の写真が。
「新しい会社では、ドイツ人同僚も、女性の同僚も居ない」ことを知っていた
彼女達が新しいオフィスで寂しくないように、と考えてくれたのでした。

「会社は去るけどお別れではないから」とずっと皆と離れることを
考えないようにしていたのですが、これには思わず泣いてしまい
「このポケットティッシュ今にも必要007.gif」と開封したのでした。

彼女達は「お涙頂戴作戦」のつもりでポケットティッシュを入れたのかは定かでは
ありませんが、高価な物ではないけれど、本当に嬉しい忘れられない贈り物でした。
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by glueck-ss | 2008-07-07 04:39 | 日々の徒然
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