今度は南下-サンタクロースに会いに?

さて、やっと運転手さんが戻ってきて朝5時半にホーニングスヴォーグを出発。
私達の向かう先はロヴァニエミ。ひたすらこのバスに乗り続け、到着予定は17時半。
つまり、まだ更に12時間は乗るわけで・・・。
でも、寒くて寒くて眠れなかったお陰で、暖かくなったバスの中でひたすら寝続けることができ
あっという間(でもなかったけど・・)に時間は過ぎました。
実はこの区間でもトナカイが何度も現れたのですが、寝ぼけ眼&すっかり見慣れて
しまった為、「あ、またいた。」程度にしか思わなくなっていました。

やっとロヴァニエミに到着して一晩ぶりにベッドで就寝。
次の日の朝、元気になって、ロヴァニエミといえば、の、サンタクロース村へ。
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サンタさんは1年中このサンタオフィスで働いているようです。
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サンタさんはこの中のカーテンで遮られたお部屋にいらっしゃるようで、
拝見するのに行列ができており、しかも、自分のカメラでは撮影できず、
一緒に撮影してもらいお金を払う、というシステム、
何て商業主義な夢のない所なの、と興ざめをしてしまいました。
こういう所で冷めている私はサンタに会わずしてサンタ村を去りました。

でもここに来た目的は別にありました。それはサンタ郵便局に行くこと。
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ここで姪っ子・甥っ子宛てのサンタさんからの手紙を注文したかったのです。
(実はインターネットでもできるのですね・・・嫌に便利な世の中だこと)
姪っ子は小学5年生。(4年だっけ?)そろそろサンタの正体を知る頃か・・・。
英語も習っているようなので、彼女へは英文のもの。2歳下の甥っ子には日本語の物を。
ポストではこんな可愛い格好の人達がサンタさんのお手伝い。
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そして世界各国へのクリスマスカードが保管されており、もちろんJapaniの棚もあります。
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さて、このサンタクロース村内を北極線が横切っています。
既に北極線を越えて、ノールカップまで行ってきた私達には今更なのですが・・・
「Tokioまで7340km」の標識。
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観光名所ではお約束。
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サンタクロース村は、季節的なものなのでしょうか。
それ程観光客はおらず全体的に鄙びた感じがしました。
それよりも帰りのバスの中から「ハスキー村」という看板を見つけ、
そちらに行かなかったことを大変、後悔しました。
きっとここには冬での出番を控えたハスキーがたくさんいるに違いない!



あー、今思い出しました、あの夜に起こった(怒った)こと。
楽しい旅気分を害された出来事。

ユースのキッチンで、私達が夕飯に食べようと買っておいたインスタントパスタが消える
事件がありました。結論から行くと、盗られたのです。
5分ほどキッチンを離れている間に、勝手にパスタの袋を開けて調理して食べて
しまったどこかの国の若い女性がいたのです。

調理しようとしたら、私達の購入したパスタが無い!
ゴミ箱をのぞいてみれば、私達の購入したパスタの袋の空き袋。
この女性が調理していたのを私達は見ていたし、調理した物も私達のパスタと
同じようなもの。とは言っても間違いはあることだから、
丁寧に「すみませんが、これを調理されました?」と空き袋を持って聞きに行くと、
最初は「ん?していませんよ」との答え。
私達が「私達これを買ったんですよ~」と話すと
「多分私も同じのを買ったの」との返事。

そのつじつまの合わない返事は何よ~。どう見ても怪しい。
とはいえ、決定的な証拠を握っている訳では無いので責めることもできず・・・。

結局この晩、私達何を食べて凌いだのだっけ・・・・?、moさん。
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by glueck-ss | 2007-10-09 04:00 | -フィン・ラップランド(夏)
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