サーナ山登山その2-本編

トナカイに会え興奮しながら歩いたおかげで、登山口であるハイキングセンター
までの5キロはあっという間でした。

ハイキングセンターから頂上まではたったの4キロ。
お手軽コースのせいか、ほとんど人に出会わなかった先の2日間のハイキングコースと
違い、気軽に皆が歩くコースのようでした。
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最初はほぼ平らな木道でした。その後は親切にも?このように木の階段が
設置されており、見ただけで「うーん・・・・」と登る気を失わせる段数です。
足の短い私には「1,2,1,2」と左右の脚を交互に出してのぼるのはつらいのよ・・・。
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やっとこの階段がなくなり、「頂上か!」と思いきや、まだまだ頂上は先でした。
でも気が付けば後方にはノルウェーの山々、下にはキルピス湖という
素晴らしい眺望が広がっていました。
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写真から、この日のお天気は快晴の空模様と見てお分かり頂けるかと思いますが
実はものすごい強風で、体感気温は5度くらいだったような覚えがあります。
フリースにウィンドヤッケ、手袋着用していたにもかかわらず
とにかく歩きながら震えていました。
そんな強風の寒い中でもワンコ達は元気良く、嬉しそうに歩いていましたよ~。
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サーナ山の写真からお分かり頂けるかと思いますが、ある程度登ると
微妙な登りのみのほぼ平らな形。
また森林限界を超えている為、視界を遮る木々はありません。
つまり一度眺望が開けるとその後の下に見える景色は特に変わりません。
更に、強風の為フード無しでは歩けず、そうなると見える範囲は狭まります。
また体もどんどんと冷えてきているので、景色も楽しむことなく、
とにかく頂上に至ることを目指して前に進み続けました。

やっと頂上。私達も石を積み上げ、集合写真を撮り、頂上に設置されていた
登山者ノートに日本語を(署名)を残し、すぐに退散!
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当初の希望は頂上で「お昼ご飯!」でしたが、この風の強さ・寒さでは無理でした。
少し下った所に岩で風が遮られ弱まっている所があったので、そこまで戻り
お昼ご飯としました。お湯を温めお茶を飲み、まずは「ほっ!」としました。

そして、日本人のソウルフードを「頂きます!(^^)!」
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凍えながらも、やっぱりお握りはこういう景色の中食べると更に美味しいですね~。

お腹も落ち着き、少し温まり、あとは暖かい下界を目指して一目散で歩きました。
本当はもっとこのような所でのんびりと景色を眺めていたかったのですけどね。
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by glueck-ss | 2007-09-25 03:32 | -フィン・ラップランド(夏)
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