先週末位から「暑い」ドイツ。
久しぶりに発汗が促進されています。 小さな扇風機1個だけが稼動するフロアーで、1時間、簡単なステップを習う タンゴ・サルサお試しコースで、たら~りと流れる汗を背中に感じ 直射日光はないものの、風があまり入ってこない屋内コート (暖房設備はあるけれど、冷房は無し)のテニスでは、Tシャツに塩吹くくらいだし、 はたまた、自宅で着付の練習しても、これでも汗をじんわりとかいてしまいます。 というのも、ドイツの住宅では冷房完備の家はまだまだ少ないので、 朝のうちに窓を全開にして涼しい空気を取り込み、日中は雨戸をおろし、 窓も閉めっぱなしにしていればそれなりに涼しく過ごせるんです。 昨年までの家ではそうでした。 でも、現在の我が家の居間は角部屋・南向きなので 日差しを壁いっぱいに浴びているせいか、閉め切っていると部屋が 暖まってきてしまい、とてもではないですが快適に過ごせません。 窓を開けても「もわっ~」とした暖かい風が入ってくるだけ。 そんな訳で、家の中では仕方なくショートパンツに肩紐の細いタンクトップという、 親にしたら「みっともない」と思うかもしれない、(もちろん私もこんな格好は人様に 見せられない、と思う)格好をしています。 あ、のん太さんにベルリンのH&Mで 「南の島のリゾートなんかにいいじゃない?5ユーロだよ」と耳元で囁かれ買ってしまった このワンピも南の島に行かずとも我が家で活躍中^^; でも、普段めったに肩やデコルテ辺りを露わにしないので、 街中にこれを着て出掛けることは恥ずかしくって出来ないな・・・ そうは言ってもドイツでは、ゆき珠さんも書かれているように、ショートパンツ・ミニスカートに タンクトップという肌が覆われている範囲が極端に少ない格好で、平気で出掛けている人は年代関係なく多いけど・・・ ところで、タイトルの何に驚いたかって? 私が帰宅したと同時に、宅配便配達の呼び鈴に反応してお部屋から出てきた大家さん、 70歳は超えていると思われるお婆ちゃん、にびっくりしたのです。 だって、なんと水着でお部屋から現れたのです・・・・・・・・ お部屋の中で過ごすならそれでもいいけれど、全くの見ず知らずの人の 前に、その格好で家から現れるって・・・・ 宅配便の若いお兄ちゃんもこれが若いナイスバディのお姉ちゃんなら喜ぶでしょうが、 お世辞でもそうは言えないお婆ちゃんの水着姿・・・・驚いたかなあ? それとも日常茶飯事?? そういえば、昔のホームステイ先のママさん(当時60代半ば)も、 私が語学学校から戻ってくると、お庭でビキニで寝転がっていたものなあ。 ドイツは他人の視線を気にしない文化なのでしょうかね。 (でも、他人が自分をどう思うかはさて置き、 他人がどういう気持ちになるか、をちょっと考えて欲しいな^^;)
by glueck-ss
| 2009-07-05 15:43
| 日々の徒然
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